新宿区剣道連盟
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 新宿区剣道連盟の稽古内容

新宿区剣道連盟では本部道場で「一般午前の部」 「一般午後の部」 「少年部」の3部構成で
幅広く稽古日と稽古時間を定めて稽古を行っています。稽古は各自の都合に合わせて、自由に選定可能です。


午前の部午後の部ともに、毎回稽古前の15分間は全員参加で「基本稽古」を取り入れています


※稽古にあたってのお願い事項(剣道場の防具保管、竹刀置き場使用について)

 
 一般 午前の部    写真を見る
                                       
 稽古日、稽古時間  毎週、(水) (金)の午前9時~11時30分まで
 稽古場所  新宿スポーツセンター  (四階武道場)
 指導者  新宿剣連の教士七段が担当
                                                                               
 

  一般 午後の部    写真を見る

 稽古日、稽古時間  毎週、(火) (木) (土)の午後7時~9時30分まで
 稽古場所  新宿スポーツセンター  (四階武道場)
 新宿剣連八段指導者 範士 真砂威名誉会長、   教士八段 矢野尊之副会長、
教士八段 吉山文男会長   教士八段 小澤弘太郎先生  
教士八段 栗原正和先生  教士八段 倉澤正先生 

稽古の進め方について

1 廻り稽古の実施

 稽古のはじめ10分~15分は基本練習を行い、その後、廻り稽古を行っています。
 これは稽古の効率面と、ふだん剣を交えることのない相手と稽古ができるというメリットを考慮に入れたものです。
 目下、1分間の稽古を3回行っていますが、六段審査の立合時間が、「1分間×2人」ということに鑑みれば、十分な効果が得られるものと思われます。
 なお、基本練習(2列)のまま廻り稽古に入るかたちとなるので、それぞれが道場を広く使えるよう工夫し、隣とぶつからないよう注意してください。
 稽古の時間や方法等については、皆さま方のご意見を参考にして進めてまいりたいと考えております。

2 高段者同士の稽古について

 稽古がはじまって最初は、高段者同士(七段以上)の稽古を優先とさせていただいき、しかる後に順次、高段者元立ちによる通常の稽古に移行する方法をとりたいと思います。
 こうすることにより、稽古の効率化が図られるとともに全体のレベルアップにつながるものと考えられます。
 このことは昔より「新宿剣連の美風」として自然に行われていたものですが、最近ややなおざりの傾向にありましたので再度確認するものです。よろしくご協力のほどお願いいたします。

 以上ですが、ご意見ご要望がございましたら、何なりと役員にお申し出ください。

   


  少年部   写真を見る
                
 稽古日, 稽古時間 毎週、 (火)(木)(土)午後4時30分~6時50分まで ※都合の良い曜日を自由に選択可能
  少年基本組   (火)(木)午後4時30分~5時30分
  (小中)防具組  (火)(木)午後5時40分~6時50分
  (小中)防具組  (土) 午後4時30分~5時40分
 稽古場所  新宿スポーツセンター(四階武道場)
 対象  未就学児童、小学生、中学生